勇気とは恐怖に抵抗することであり、それを支配することである。そこから逃れるということではない。マーク・トウェイン
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ザ・シムズ3プレイ日記 その7(女子会だよ、全員集合!
つづきです!

今回はオリジナルのキャラクターが何人か登場します!
実はマメケンの周囲にいるリアルの知人たちをシム化したものです(゚д゚;)
既に登場しているジュン子もそうですが、本人たちにバレたらか〜なりヤバいかも(^^ゞ

まあ、バレてる人もいますが・・・(^_^;)

あ、ちなみに今回はメーテルと鉄郎は登場しません・・・。




今日はジュン子が女子会を招集しました。

場所はセントラルパークです。



ジュン子「マツコ〜、ここよ〜!」

マツコ「ジュン子、珍しいわね。いったいどうしたのよ」



■人物紹介 : マツコ・ノエルストリート

ジュン子の友達の一人。裏表のない明るい性格で、誰からも好かれるうらやましい人。

ただし天然記念物な天然でもあり、時としてその場の空気を破壊することもある。

その破壊力は核兵器並( ̄□ ̄;)!

オンラインゲーム「グッピー生活」「グッピー島」が大好き。



マツコ「あっ、ハルカたちも来たみたいよ」

ハルカ「マツコ〜、ジュン子〜!」

ミル子「ひさしぶり〜!」



■人物紹介 : ハルカ・ミヤザキ

マツコの親友。明るいサバサバした性格で、マツコとよく気が合う。

今は結婚して専業主婦。絶賛子育て中。娘のレオ子を溺愛(^-^)

出産後も抜群のプロポーションを維持している

実は「あらま荘」の向かいに住んでいる。



■人物紹介 : ミル子(ミルク)・ココア

マツコの親友。マツコとはオンラインゲーム「グッピー生活」を介して知り合った。

本名はミルクなのだが、マツコにミル子と呼ばれるうちに、ミル子が定着してしまった(^_^;)

実は「あらま荘」のお隣さんである。



ジュン子「ね〜ね〜、聞いてよ〜!」

マツコ「いったいなによ?騒々しいわね〜」

ジュン子面白い顔をしておる(笑)



ジュン子「最近、ウチのアパートにメーテルとかいう女が引っ越してきたんだけど、こいつが最ッ悪な女なのよ!」

マツコ「へ〜、どんな子なの?」

ジュン子「すっごいブスのくせに、とんだアバズレビッチで、あたしのロミオに近づいて横取りしようとしてるのよ〜〜!!」



ミル子「ロミオってウチのお隣りの超イケメンの男の人よね。っていうか、あの人ジュン子のことなんか最初っから相手にしてなかったように見えたけど」

ジュン子「(むぐっ!)それだけじゃないのよ〜!あの女、メチャメチャ陰湿な性格で、あたしにひどい嫌がらせをするの!あたしもう二回もあいつに『まる焦げ』にされたのよ!!」

それは自業自得でしょ( ̄□ ̄;)!!



マツコ「ジュン子、あんたいっつも同じようなこと言ってるわよね〜。被害妄想もはなはだしいわよ」

ハルカ「そうよ、そんなことだからいつまで経っても、いい人ができないのよ。まあそれはマツコもミル子も同じなんだけどね(笑)」

ミル子「も〜っ、なによ〜ハルカったら〜〜っ!!」



マツコ「でさ〜っ!」

ハルカ「きゃ〜っはっはっ!ホントに〜?」

ミル子「それでそれで〜?」

ジュン子「・・・・・・。

(なによ!今日はあたしが招集した女子会なのに、みんな好き勝手に楽しそうに話しちゃって!)」



女子会が終わり、「あらま荘」に帰ってきたジュン子。

ジュン子「ちっとも面白くなかったわ!それもこれもみんなあの女のせいだわっ!」

おいおい、だから被害妄想だっつ〜の(^_^;)



ジュン子「うふふ・・・、通信教育で取得した
『爆発物3級』の資格はダテじゃないわよ。
あの女、今度こそ・・・」

なんだよ、『爆発物3級』って( ̄□ ̄;)!!

そんな危険なこと教えるのはどこの通信教育だよ!

まさか「ユーキャ○」とかじゃあるまいな(笑)



ジュン子「・・・って、あら?外が騒がしいわね?」


警察官「その後いかがですか?」

ロミオ「先日、またキッチンに爆弾が仕掛けられていました。危うくジュン子が爆殺されるとこでしたよ。
いったいなんでウチみたいな貧乏アパートが狙われるんでしょうか?」

警察官「う〜ん、まったくわかりません。
しかしこの辺りの巡回を厳しくしています。
お宅にも頻繁に寄らせてもらいますから、ご安心ください」



ジュン子「困ったことになったわね・・・。警察がこの部屋に訪ねて来たら、この大量の爆弾が見つかっちゃうわ!急いで処分しないと!
でも、これだけの量を短時間で処分するのはムズカシイわ・・・


―ここは「あらま荘」のお隣のミル子・ココアの家

ミル子「さあ、イッペイ!お散歩いきましょうね〜、
・・・って、あら?玄関ポーチに何か置いてあるわ?」



ミル子「きゃっ!何よこれ!?
プレゼント?いったい誰がこんなにたくさん置いたのよ!?」

ジュン子「許して、ミル子。アパートのゴミ捨て場になんか捨てたら、一発であたしが疑われてしまうでしょ?
大丈夫よ、爆弾の『信管』と『時限装置』はちゃんと外してあるから、火の気がない限り
爆発するようなことはないわ。
そのまま燃えないゴミの日にでも出してちょうだい」

ココア夫人「ただいま、ミル子〜!あなたにちょっと見せたいものがあるの〜!」

ミル子のお母さんのココア夫人が帰ってきました。

ミル子「きゃっ、ママ!大変なのよ!」

ココア夫人「そんなことより、見てよ!
インガルスの奥さんに
『炎の果実』をいただいたの!これで『エンゼルケーキ』を作ることができるわ!」

『エンゼルケーキ』とは料理レベルを最高にまで上げたうえ、とっても貴重な『炎の果実』を入手しなければ作ることができない、シムズ3における究極のデザートなのだ!


ココア夫人「見てちょうだい!果物なのに
真っ赤な炎に包まれて
料理の材料にするのがもったいないくらいキレイ・・・って、きゃっ!貴重な果物を落っことしちゃったわ!」

コロコロコロ・・・

ジュン子「(ちょっ、えっ!?)」


ど〜ん!!


お約束通りか・・・(゚д゚;)

イッペイ何気に難をまぬがれとる(笑)


ココア夫人「・・・えっ?」

ミル子「なっ、なによこれ〜〜っ!?」

案の定・・・(´д`;)



ジュン子「あ〜あ、なんてこと!
爆弾の山に『炎の果実』を投げ込むなんて、誘爆するに決まってるじゃない!
でも、まあこれで上手い具合に証拠隠滅できたわ・・・。
あたしってやっぱりツイてるって感じ〜(^-^)!

ちなみに、「炎の果実は」はこんなにメラメラはしてません(笑)
マメケンの創作です(汗)

ついにメーテルとジュン子以外に被害者が出てしまいました(^_^;)
ココア家は「あらま荘」のお隣なので、ちょくちょく登場してもらうことになると思います(笑)

そして、また爆発オチをやってしまいました(そういえばコメントでワンパタって言われたなぁ^^;)
だって、オチにしやすいんですも〜ん(^_^;)

でもこれは禁じ手ですね、次は自重します(たぶん^^;)。

あと、今回はジュン子たち4人を同じ席に座らせて会話させるのに骨が折れました。
こいつら、すぐ立ち上がってどっか行こうとするんだもの!

もっとラクに操作できないもんでしょうか(´д`;)



次回は、久々にあの方々に登場してもらおうかと思っています!

乞うご期待っ(^_^;)!


警察官とロミオの会話シーン、実はこれ、ロミオがチートで警察を用もないのに呼んだせいで、
メッチャ怒られてるとこなんです!
ごめんねロミオ、アホなことさせて(^^ゞ

ちなみに後ろでお酒飲んでるのは、ネルフ一家のミサトさんだ(笑)

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