勇気とは恐怖に抵抗することであり、それを支配することである。そこから逃れるということではない。マーク・トウェイン
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ザ・シムズ3プレイ日記 その10(ガンダ○、大地に立つ!―前編―)
うぅ・・・、長らく更新できずに申しわけありません(´;ω;`)
たとえ少数でも時々見にきてくれる方がいるのだから、更新しなければ!と思いつつもなかなかでけまへんでした^^;
仕事もですが、ちと体調を崩しておりまして・・・(涙)

痛む体にムチ打って何とかお話しを作ってみましたが、今回は前編・後編に分けて更新することにしました。
なにしろ後編がまだできておりまへん( ̄□ ̄;)

今回はぬぁ〜んと、「機動戦士ガ〇ダム」が登場します!
あのガンダ〇の世界観をシムズ3に持ち込むとは正気の沙汰ではありませんが・・・、まあいつものことですナ(^^ゞ
ガン○ムファンの方ゴメンなさいっっ(´д`;)




宇宙世紀0079、人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、既に半世紀。

ここはスペースコロニー「サイド7」・・・

ではなく、いつものサンセットバレー(^_^;)



あるところにパンツ一丁で一心不乱に機械いじりをしている少年がいました。

少年の名は「アムロ・レイ」



ハロ「アムロ、ダッダーン、ボヨヨンボヨヨン!」

アムロ・レイ「ハロ、今日も元気だね」

ハロ「サンキュ、アムロ!」

ハロというのは、アムロが作ったペットロボットのことです。
←この白いボールのヤツ^^;



と、そこへ一人の少女がやってきました

フラウ・ボゥ「アムロ、まだここにいたの?」

アムロ「えっ?」



フラウ「避難命令聞いてなかったの?」

アムロ「避難命令?あのサイレン、そうなの?」

フラウ「あきれた。軍の放送聞かなかったの?敵が攻めてきたのよ。早く避難しなきゃ!
さあ、ハロもいらっしゃい!」

ハロ「ボヨヨンボヨヨン!」



アムロ「どこへ避難するんだい?」

フラウ「最近新しく完成した『ホワイトベース』ってところよ」



フラウ「この街も戦場になるのかしら・・・」

アムロ「知らないよ、そんなこと・・・」

一見平和に見えるサンセットバレーですが、実はその支配権をめぐって、『連邦軍』『ジオン軍』が争っているのでした(・・;)



フラウ「ここがホワイトベースよ」

アムロ「うぉっ、なんじゃこら?」

フラウ「この中に避難するのよ!」

と、そのとき(゚д゚;)!!



ドカーン!!

フラウ「きゃっ!?」

アムロ「うわっ、ジオン軍の攻撃か!?」



シャア・アズナブル「ここだな?連邦軍が新型モビルスーツのテストをしているところは・・・。
ふふふ、新型モビルスーツとやら、この私がいただいてやる!」

なんかまたヘンなのが出てきました。
どうもアイツに似てますね(^_^;)



アムロ「ここは危ない!とりあえずホワイトベースの中に逃げ込むんだ!」

フラウ「わかったわ、アムロ!」



―ここはホワイトベースのブリッジ(艦橋)。

ブライト・ノア「私がホワイトベースの責任者ブライト・ノア中尉だ」



ミライ・ヤシマ「いったい、外では何が起こってるんですか?」

セイラ・マス「説明してください!」

ブライト「実は、ホワイトベースでは、新型モビルスーツのテストを行っていたのだが、その情報がジオン軍に漏れてしまい、それで敵がモビルスーツを奪おうと攻撃してきたのだ・・・!」



ブライト「しかも、それを知った部下たちは、さっさと逃亡してしまった!
したがって、今敵と戦えるのは君たちしかいない」

一同「なんだって〜
( ̄□ ̄;)!?」



ブライト「民間人の君たちを戦闘に巻き込みたくはないが、この際仕方ない!
君はアムロだったな、とりあえず外の様子を探ってきてくれないか?」

アムロ「えっ、嫌ですよ!敵がいるのに!!」



セイラ「あなたそれでも男ですか、
軟弱者っ!

アムロ「な、なんだってんだよ!お高くとまりやがって。あんたセイラとかいったよな?」

セイラ「そんな不良みたいな口の利き方おやめなさい!」



ミライ「まあ、落ち着きなさいな。
ブライト中尉はここを離れられないし、ほかに男性はあなたしかいないわ。
アムロ、あなたにお願いできるかしら・・・?」

アムロ「・・・」



アムロ「ちぇっ、あのミライって人、
口が上手いんだから・・・って何だこれ?」

アムロ「極秘資料?…こ、これは、連邦軍のモビルスーツ!?」)

ズドーン!!

アムロ「くそっ、まただ!
こうなったら、僕がこのモビルスーツに乗って戦うしかない!」


アムロ「わかる、わかるぞ!
すごい、五倍以上のエネルギーゲインがある!
よし、やってみるか!」

新型モビルスーツ『RX-78ガンダム』に乗り込んだアムロ。

アムロ「クッ、た、立ってくれ、…立てよ!」


ジャジャーン!!

ガンダム、大地に立つ!!


アムロ「よしっ、これなら敵と戦えそうだぞ!!」

シャア「ふふふ、それはどうかな?」

アムロ「だっ、誰だっ!?」



シャア「ここだよ(笑)」

アムロ、「貴様、誰だっ?」

シャア「私は『赤い彗星のシャア』だ!」

アムロ「シ、シャアだとっ!?」

これが後に宿敵同士となる、ジオン軍のエースパイロット『赤い彗星』シャア・アズナブルとアムロ・レイ少年の出会いであった・・・。



オチもな〜んにもありませんでした。すいません(^^ゞ
オチは後編です。オチというとやっぱりあの人に出てもらわないと(笑)
しかし、仕方ないとはいえ、登場キャラちっとも似てないですね^^;
でもホワイトベー〇は結構頑張って作りました!(^^)
あと、シャアは自分から「私は赤い彗星だ」とか名乗らないですよねw

あ〜あ、今回は機動戦士ガンダ〇を知らない方には何のことかわかんないですよね〜、ってか毎回マニアックでよくわかんないネタ満載でゴメンなさいです^^

では、後編をお楽しみにっ!!(^^ゞ

対決っ!!(^_^;)

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