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ザ・シムズ3プレイ日記 その1(使徒、襲来)
つづきです(笑)
ちっとも似てないネルフ一家とハチャメチャなストーリー展開ですが、こんな感じで(汗)レビューをやっていきたいと思ってマス(^^ゞ
○ヴァファンの方、ゴメンなさい(^_^;)

では、つづきどうぞ〜っ!



ゲンドウ「冗談だ」

シンジ「ハアハア(ふざけんな、このクソおやじ!)」



ゲンドウ「これがお前が乗る、エヴァンゲリオン初号機だ」

シンジ「エ、エヴァンゲリオン?」

ミサト「そう、人の作り出した究極の凡用人型決戦兵器、人造人間エヴァンゲリオン。
その初号機よ。建造は極秘裏に行われたの。我々人類、最後の切り札よ!」



【司令室】

マヤ「未確認物体が現在ネルフ本部に向かって接近中!」



ゲンドウ「奴め、ここに気付いたか」

シンジ「奴?」



ミサト「シンジ君、時間が無いわ」

シンジ「はあ?何いってんの?だいたい奴ってなんだよ?それにこれどうみても単なる『着ぐるみ』にしか見えないんですけど・・・」



ゲンドウ「仕方ない、レイを起こしてくれ」

ミサト「使えるんですか?」

ゲンドウ「死んでいるわけではない」



ゲンドウ「レイ」

レイ「はい・・・」

ゲンドウ「予備が使えなくなった。もう一度だ」

レイ「はい・・・」



ミサト「初号機のシステムをレイに書き直して、再起動!」

マヤ「了解、現作業を中断、再起動に入ります」

シンジ「(やっぱり僕は、要らない人間なんだっ・・・!)」



連れてこられたシンジと同じくらいの年齢の少女
レイ。

レイ「zzz・・・」

シンジ「・・・。え〜と、すいません」

レイ「zzz・・・」

シンジ「なんですか、この人?」



ミサト「レイはこないだの起動実験のときに重傷を負ったのよ・・・」

シンジ「ウソこけ!寝てるだけじゃん!」

レイ「zzz・・・」



マヤ「未確認物体、絶対防衛線を突破!」


ゲンドウ「・・・」

ミサト「・・・」

シンジ「はいはい、わかったよ。乗ればいいんでしょ、乗れば!(だいたいど〜やってこの着ぐるみに乗るんだ?)」



ミサト「いいわね、シンジ君」

シンジ「あっ、はい(よくわからんが乗ってしまった)」

ミサト「最終安全装置、解除!エヴァンゲリオン初号機、リフトオフ!」



シンジ「って、自分でドアから出るのかよ!」


マヤ「目標依然として接近中!・・・パターン青、使徒です!!」

ゲンドウ「15年ぶりだな・・・」



シンジ「はあ?あれが使徒?なんだよ、アイツも着ぐるみのヘンなオッサンにしか見えないんだけど・・・」


近所の人「ひそひそ・・・」

近所の人「・・・何あれ?(笑)」

シンジ「くそ〜っ、このカッコウ単なる変質者にしか見えないよ〜!」



バシっ!

使徒の攻撃!

シンジ「あだ〜っ!!」

ミサト「シンジ君、落ち着いて!あなたが殴られてるわけじゃないのよ!」

シンジ「ウソつけ、めっちゃ殴られてるよ!!」



ミサト「エヴァの防御システムは? 」

マヤ「シグナル作動しません!フィールド無展開! 」

ミサト「だめか!」



使徒にボコボコにされるエヴァンゲリオン初号機。

シンジ「あだ〜っ!!」

マヤ「左腕損傷! 回路断線!」

ミサト「シンジ君よけてっ!」

マヤ「頭蓋前部に亀裂発生! 」

ミサト「装甲がもうもたない!」



マヤ「頭部破損、損害不明!活動維持に、問題発生」

ミサト「状況は!?」

マヤ 「シンクログラフ反転、パルスが逆流しています!」

ミサト「回路遮断、せき止めて!」

マヤ「駄目です、信号拒絶、受信しません!」



ミサト「シンジ君は!?」

マヤ「モニター反応なし。生死不明! 初号機、完全に沈黙です!」

ミサト「ここまでね・・・。作戦中止、パイロット保護を最優先!プラグを強制射出して!」

マヤ「駄目です、完全に制御不能です!」

ミサト「なんですって!?」



ムクっ!

突然起き上がるエヴァンゲリオン初号機。



エヴァ「ガオ〜〜っ!!」

マヤ 「エヴァ再起動!・・・そんな、動けるはずありません!」

ミサト「まさか 暴走・・・!?」

ゲンドウ「勝ったな」



暴走するエヴァンゲリオン初号機。

さっきの仕返しとばかりに使徒をボコボコに。

エヴァ(暴走中)「いてまえ〜〜っ!!」

使徒「あだ〜っ!!」


ミサト「すごい!」

マヤ「初号機もA.T.フィールドを展開、位相空間を中和していきます! ・・・いえ、侵食しています!」

ミサト「あのA.T.フィールドをいとも簡単に・・・!」



使徒「あだだだだ、こらたまらん!!これでも喰らえっ!」

ミサト「自爆する気?」



ドゴ〜ン!!

自爆した使徒。

ミサト「ちょっと〜、そこに停めてあった、あたしの車も誘爆して吹っ飛んでるじゃないの〜!あと何回ローンがあると思ってんのよ〜〜!!」



ゲンドウ「よくやったな、シンジ・・・」

シンジ「父さん・・・」

ミサト「あなたは人に褒められる立派なことをしたのよ。胸を張っていいわ。
シンジ君、これからも頑張ってね!
(あたしの車をオシャカにしたのは許さないけど)」

シンジ「ミサトさん・・・」



シンジ「って、こいつ普通にご飯食べてるやん!!ロボットちゃうんか!!
っていうか、そこの女!お前も重傷だったんとちゃうんか〜い!?」
こうして、シンジは最初の戦いに生き残ったのであった。

この次もサービス、サービスぅ!(笑)


今回はちょっと長かったですね(^_^;)
セリフも長くてすいません!(劇場版○ヴァのセリフをそのまんま載せました^^;)

ラストはなんか大爆発になってしまいました。
ピラミッド内の司令室と、地下の居住区内の家具調度類が全部誘爆しちゃったんです!

司令室と地下の居住区内部は大惨事になってました(´д`;)
直前でセーブしてなかったら、ヤバいことになってました(笑)

次は、ネルフ一家はちょっとお休みして、違うキャラでやってみようかと思ってマス!

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