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メーテル「いったい、いつの間にドロボウが入ったのかしらね?このアパートのセキュリティはどうなってるのかしら?」
鉄郎「でも、新しい家具が揃って良かったね」
メーテル「痛い出費だわよ〜!」
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プップ〜!
メーテル「鉄郎、スクールバスが来たようよ。学校へ行ってらっしゃい」
鉄郎「はーい、いってきま〜す!」
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鉄郎は毎朝学校に通います。家までスクールバスが迎えにきてくれます。 |
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メーテル「しかし、なんでウチの部屋だけドロボウに入られちゃったのかしら。家具を買いなおしたおかげで、ホントに大出費だわ!」
いやいや、メーテル、ドロボウじゃないから(^^ゞ
もっとタチの悪いのがいるんだってば。
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ちなみに元から置いてあった家具が地味で殺風景な部屋だったんで、ちょっぴりオシャレなのに買いなおしました。といっても、お財布事情が厳しいので、高級チックな家具は買えませんでした(部屋も狭いし)。
早く仕事して、稼がなくては・・・(>_<)
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そこへドロボウよりタチの悪い人が登場。
ジュン子「あ〜ら、メーテル。あなたのお部屋ドロボウが入ったんですってね〜。お引越し早々災難だったわね〜、ホホホ」
メーテル「くっ、よけいなお世話よ!」
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メーテル「あたしは今から、お料理の本読んで勉強するんだから、早く出ていってちょうだい」
ジュン子「お料理の勉強ですって?ダっサいわね〜」
メーテル「なんですって?」
ジュン子すごい悪人の顔してるな(^_^;)
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ジュン子「今どきの女はお料理ができたってモテないわよ。アタシみたいにシゴトのできる女じゃないとダメよ。あたしは女性ジャーナリストとしてバリバリ活躍してるわ」
メーテル「ふ〜ん」
ジュン子「あなたは料理人でもなるの?志が低いわね〜。まあ、せいぜい頑張ってちょうだい(笑)」
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メーテル「なんて失礼な子かしら!
まあ、いいわ。あたしがお料理の勉強をするのは、料理人を目指してるんじゃなくて、美味しいお料理を作って、鉄郎やロミオに食べさせてあげたいからよ」
このように、料理スキルの本を読むことで料理スキルを上げることができます。
そして料理スキルのレベルに応じて、覚えることができる料理の種類が増えていきます。
料理を覚えるためには、いろんな料理の本を読むことが必要です。
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メーテル「よ〜し、新しいお料理覚えたわよ。早速作ってみるわ」
メーテルは料理レベル3になりました。そして、いくつか新しい料理を覚えました。
覚えた料理の本はなぜか消えてしまいます
( ̄□ ̄;)?
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メーテル「さ〜ってと、何のお料理を作ろうかしら〜♪」 |
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メーテル「グーピーカルボナーラを作るわ〜、鉄郎とロミオ、喜んでくれるかしら」
このように料理はキッチンで作ります(当たり前か^^;)
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メーテル「ふんふんふ〜ん♪」
食材をまな板の上できざんでます。料理を作るアニメーションってすごい描写が細かいんですよね〜。
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メーテル「塩コショウをふって〜♪」 |
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メーテル「よ〜くかき混ぜま〜す」 |
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メーテル「そして、お鍋を火にかけて、しばらく待てば出来上がりで〜す!」
妙に説明口調のメーテル(笑)
このようにお料理のアニメーションはいろいろあって、見てて飽きません。
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メーテル「ふんふんふ〜ん♪
もう少しで出来上がるわ〜」
・・・と、ご機嫌で料理中のメーテルに近づく人影が。
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ジュン子「あら、早速お料理してるのね」
メーテル「(むっ!)ええ、そうよ、悪かったかしら?」
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ジュン子「誰も悪いなんて言ってやしないわよ。でも見るからに不器用そうなあなたにお料理なんてできるのかしらね(笑)」
メーテル「なんですって〜、つくづくあなたって失礼な人ね!」
あららメーテル、ジュン子と口論してる間に、鍋がほったらかしになってまっせ(・・;)
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あれあれ?なんか鍋からおかしな煙が出てるよ( ̄□ ̄;)? |
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ボワっ!!
え、えぇ〜っ!?火災発生〜〜っ(゚д゚;)!?
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メーテル「えっ?」
ジュン子「キャ〜っ、何よこれ!?火事よ火事よ!!」
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メーテル「いや〜ん、どうしましょ!?」
ジュン子「何してんのよ〜、さっさと火を消しなさいよ〜!」
メーテルの顔が面白いことになってる(笑)
このように料理中に火災が発生しちゃうこともあるのです(゚д゚;)
リアルでは火事なんて滅多にお目にかからないのに・・・、シムズの世界のほうがよっぽど危険だ(^_^;)
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ロミオ「おいっ、どうした!?」
メーテル「キャ〜、ロミオ!か、火事になっちゃったのよ〜!」
ジュン子「早く何とかして〜っ!」
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メーテル「ジュン子!あなたお尻に火がついちゃってるわよ!」
ジュン子「なんですって!?キャ〜っ!早く消してちょうだい!!」
もはや収集がつかない(゚д゚;)!!
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ロミオ「待ってろ!すぐに消火してやるからな!」
ブシュ〜〜っ!!
勇敢に消火活動を行うロミオ。
メーテル「キャ〜っ!」
ジュン子「は、早くして〜!」
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ロミオ「あれ?消化剤が出ないぞ?この消火器壊れてるのかな?」
ジュン子「あっ、熱〜い!早く消して〜!」
素晴らしい跳躍力を見せるジュン子(^_^;)
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ブシュ〜〜っ!!
ロミオ「お、出た出た」
ジュン子「キャ〜キャ〜!」
消火剤が出なくなって、ホースをのぞきこんだりするのはお約束ですな(笑)
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そうこうしているうちに、消防士のアダムさんが到着。
アダム「今消火します!」
実は冷蔵庫の横に警報機を設置しているので、火災が発生するとじきに消防士が消火に駆けつけてくれるのです。
しかし派手に燃えてるな(ジュン子含む^^;)。
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ロミオ「ふうっ、やっと消えたぞ!ジュン子、大丈夫か!?」
もう一人の消防士も駆けつけ、ロミオの果敢な消火活動もあって、何とか火を消し止めました。
ん?
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なんだかすごいことになってる人がいます
( ̄□ ̄;)!! |
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メーテル「きゃ〜っはっはっ!ジュン子、あなたすごいことになってるわよ!
まるでドリ○のコントみたいよ〜っ!(爆)」
ジュン子「なっ、なんですって〜!?」
ロミオ「まあまあ、ジュン子、大したヤケドもしないで良かったじゃないか」
ジュン子「えっ、ええ、そうだけど・・・」
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アダム「今回はボヤで済みましたが、次回からは気をつけてくださいよ!」
メーテル「はっ、はい・・・、すいません」
アダムさん、めっちゃ厳しい顔してる(涙)。
もう一人の消防士クルズさんは、なんだかノリノリのご機嫌だ。なんでだ?
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メーテル「ロミオ、ゴメンなさい。あたしの不注意で火事になってしまったわ」
ロミオ「いや、次からは充分気をつけてくれればいいさ。火災保険が降りるから、キッチンはすぐ元通りになるよ」
メーテル「ロミオ・・・(なんて優しいの)」
ジュン子「(ムキ〜っ、あたしには謝罪の言葉はないの!?)」
ってか、もともとはジュン子が料理中に話しかけたのが原因だろ(・・;)
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ちなみにこの火事のあと、ロミオが二つの願望を出しました(シムは時々願望というのを出します)。
「水たまりを拭く」と「コンロを耐火性にする」
消火活動でめちゃめちゃになったキッチンを掃除したいというわけです。ロミオはきれい好きらしい(笑)
「コンロを耐火性にする」にするってのも面白い。メーテルの料理の腕をまだ信用してないのか(^_^;)
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火災の煤で真っ黒になったキッチンを掃除してくれるロミオ。
ロミオは本当に優しくて頼もしいヤツですね。
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火災保険が降りたおかげで、キッチンは何事もなかったように元通りになりました。
鉄郎「今日火事があったんだってね!ケガしなくて良かったよ〜」
メーテル「鉄郎にも心配かけたわ、ゴメンなさい」
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メーテル「でも、ジュン子の姿を見せたかったわ。まるでド○フの爆発コントみたいだったのよ(笑)」
鉄郎「へ〜っ(笑)、そりゃ見たかったな。じゃあ、ボクは外でロミオとキャッチボールしてくるよ」
メーテル「ええ」
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部屋に戻ってきたメーテル。
メーテル「しっかし、ジュン子のあの格好ホントに傑作だったわね(笑)・・・あら?あれは何かしら?」
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メーテル「まあ素敵、プレゼントだわ!誰がくれたのかしら?ひょっとしてロミオかしら
・・・って、あら?中でチッチッチッ・・・って音がしてるわね?」
『カチっ』
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ちゅど〜ん!!
鉄郎「うわっ!」
ロミオ「爆弾テロか!?」
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ジュン子「ふふん、ざま〜みなさい!」
ジュン子、やっぱり恐ろしい子( ̄□ ̄;)!!
今度は爆弾かい(゚д゚;)
どこからこんな物騒なものを手に入れたんだよ!?
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盗難、火事と災難が続き、さらに爆弾テロにまで遭ってしまったメーテル(^_^;)
どんだけ運が悪いんだ!
※ちなみにメーテルは大爆発で宇宙空間に放り出されても、気絶する程度で済む人ですから(人なのか?)、
このくらいの爆発なら命に別状はないのでご安心ください(´д`;)
今回は料理スキルのお話を作るつもりが、ドリ○のコントみたいな回になってしまいました(^^ゞ
ちなみに爆破は発明スキルを上げることで、実行できるようになります。
物騒なスキルですよね〜(笑)
今回はこの人(サトピン)のスキルを利用しました。
こいつ明らかに喜んでる(´д`;)
(おいおい^^;)
案の定・・・( ̄□ ̄;)!!
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