勇気とは恐怖に抵抗することであり、それを支配することである。そこから逃れるということではない。マーク・トウェイン
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 恐怖タイピング新聞レビュー
決してミスは許されない・・・
(c)秦企画/Comix Wave
全身全霊をかけてタイピング除霊・・・
だからタッチタイピングがおぼえられる!!

だそうです。タイピング除霊て・・・(゚д゚;)

前回に引き続き、今度はウワサ(?)の
「恐怖タイピング新聞」をレビューします!

友人に紹介された「恐怖タイピング新聞」でしたが・・・(^_^;)
こんな微妙なタイピングソフト、買ったらきっと後悔するに違いないっ!
やめろっ、やめたほうがええっ( ̄□ ̄;)

しかし、そのよ〜な内なる声の警告も無視して、ついに入手してしまったのでした(´д`;)

※「恐怖新聞」とは何ぞや?という方は、「恐怖新聞とは?」をご覧下さいませ(^-^)


■ストーリー

霊や宇宙人などの超常現象をまったく信じない、ごく普通の少年「鬼形札」(きがたれい)
その鬼形少年の家に、いきなり窓を突き破って「恐怖タイピング新聞」が飛び込んできます。
それから鬼形少年の身に恐るべき現象が次々と起きるようになるのです・・・。

鬼形少年:恐ろしいことです・・・。ぼくにとりついた憑依霊はむりやり僕に「タッチタイピング」をおぼえさせようとするのです!たすけて!と叫んでみても、だあれもアンインストールしようが無いのです!そして、ぼくの命は百日ずつ縮まっていくのです。

憑依霊(ポルターガイスト):おまえはタイピングを練習するんだっ!!練習しつづけるんだ!!ハハハハ!


このタイピングゲームは、つのだじろう氏の恐怖心霊マンガ「恐怖新聞」をホロン社(まだあるのか?)がタイピングソフトにしたものです。

原作では
「恐怖新聞」を配達し続ける謎の「憑依霊(ポルターガイスト)」に憑依されてしまった鬼形少年が自分の命と引き換えに毎日「恐怖新聞」を読み続けなくてはならなくなり、そのためにいろいろな恐ろしいトラブルに巻き込まれるようになってしまった、というものですが、媒体を無理やりタイピングにしてしまったため、説明の文章もかなりアホっぽくなってしまい(笑)、恐ろしさよりもコミカルさが目立ちます(^_^;)

「アンインストールしようが無いのです!」とか、「練習しつづけるんだ!!」とか、もはやギャグにしか見えん(笑)


しっかし、「恐怖新聞」をタイピングソフトにしてしまう人がいるんですね(^_^;)

とはいっても、まあ「恐怖新聞」はせんべいにまでなってしまうんだから、今更驚くことではないか・・・。
それに、いろんなマンガやアニメ、ゲームなんかがタイピングソフト化されてるみたいですしね。
・・・でも「北斗の拳」とか「あしたのジョー」とかならわかりますよ!
いかにもそれっぽいじゃあないですか?

あの「恐怖新聞」ですよ!(笑)

これを題材にしてしまう奇抜さは本当に驚嘆に値します、ってか頭が下がるわ〜f^_^;


■ゲームやってみて

実はタイピングソフトってのはこれが初めてだったんですが、正直結構面白かったです(^-^)

でも、この「恐怖タイピング新聞」は怖いですよ(^_^;)
モードやメニューを選択するたびに

「うぎゃあああああ〜っっ!」

って悲鳴が聞こえたり(´д`;)、

「後ろの正面だ〜あれ〜♪」とか

「往きはよいよい帰りは怖い〜♪」とか

生ボイスで流れたりするのがめっちゃ怖いのです・・・。
ゲーム中に全般的に流れるBGMも怖すぎですっ(>_<)

まあ怖いんですけど、ストーリーを無理矢理をタイピングに結びつけているところが面白いんですよねf^_^; 
あと全編フルボイスでゲームが進行するのはすごいと思います(今はもう珍しくないですが、発売当時としてはすごかったのかも)

マメケンはある程度ブラインドタッチができる方だと思ってましたけど、このゲームをやってみて、基本が全くできていなかったことが判明しました(^^ゞ

なので、実はこのゲームのおかげでブラインドタッチが前よりうまくできるようになったんですよ!
タイピングゲームとしては、一見ミスマッチですけど、その奇抜さから思わずやってみようという気になるんですから、発想としては秀逸ですよね(笑)。

もちろん、タイピングゲームとしてもよくできてましたよ(^-^)


■ステージ紹介

【ステージ1 コンタクトマンの条件】
ここではタイピングの基礎について練習します。
最初の指の位置ホームポジションというやつをマメケンは全く無視してきましたんで、ゲームの指示通りにやってると、全然できないんです(涙)。
国籍不明で、宇宙人とコンタクトをとることのできるエリナ松岡さんにも怒られっぱなしでした(>_<)

タイピングをすると、画面の右からニョキニョキと怪しい物体(宇宙人^^;)が下りてきます。
宇宙人が全部姿を現したとき、君はコンタクトマンになれる・・・らしい!!

キャッチフレーズは、

「キーボードなら宇宙の果てとでも交信できるわ!」

だそうです(・・;)
ちなみにエリナ松岡さんは、この後宇宙船に乗って火星基地に行ってしまいます・・・。
(原作では実は火星には行っていないらしいことが明らかになります)。


ステージ2 名投手怪死】
ここでは、丑の刻参りをして、呪いのわら人形でプロ野球選手を呪い殺そうとする女を

タイピングで阻止します。

タイピングで阻止って・・・(´д`;)、いやいや、このゲームはツッコミどころ満載なのですが、
いちいちつっこんでますと、あっけなく

死にます

ので、素直にゲームに従った方が無難です(^_^;)
 
 
              いとも簡単に死にます・・・

ちなみにこの面のキャッチフレーズは

「直接手をくださずにタッチタイピングをおぼえるのよ!」

だそうです(゚д゚;)

あと、この面では、背景を写真モードにすると、日本各地の心霊スポットが表示されます。
F県の心霊スポットとして有名な犬○峠も入ってます(゚д゚;) 


ステージ3 悪魔のカード】
ここでは、主人公の同級生の東さんの妹に、悪魔アイニが取り憑いてしまいます。
東さんの家は教会でお父さんは神父なのですが、お父さんがスペインに行っている間に妹が悪魔アイニに取り付かれてしまったのです!!
この面では主人公ではなく、東さんのお父さんであるラファエル神父(日本に帰化してる)が

「悪魔祓いにキーボードで挑戦」

します(´д`;)

タイピングすることによって溜まっていく聖水を(ど〜ゆ〜原理?)、悪魔に取り憑かれて妖怪人間のようになってしまった少女にぶっかけて悪魔を祓うというものです。
ちなみにこのステージに失敗すると、なぜか当事者ではないはずの

主人公が死にます(^_^;)

実は主人公が生命の危機に陥るのはここではなくて、この後のシーンなのですが、それは原作内のことなので、このゲームでは関係ありません(なんやそれっ!)
ここでは単語の入力を練習します。


ステージ4 背中が怖い】
ここでは背中に取り憑いた婆さんの霊を振り払います。
タイピングをしてゴールまでたどり着くと、婆さんの霊を振り払うことができます。
ここでは少し長めの単文の入力練習をします。

原作ではここの話は結構怖かったなぁ〜(^_^;)
このお婆さんの霊はかわいそうな人だったのですが、物語のラストでは主人公にお礼を言ってくれます。
まあ、主人公は腰を抜かしてましたが(笑)。


ステージ5 百物語】
ここではクラスメイトが「百物語」という怪談遊びを
やってます(^_^;)
タイピングに成功すると、5話分話しが進みます。
恐怖のあまり(?)入力に失敗すると、主人公の体力が減っていって、やはり

死にます(´д`;)

まあ、成功しても結局アレなんですけどね・・・(涙)。
このステージ4、5から文章が長くなって、難易度も上がってきます。
文章も怪しさ200%!!
つのだワールド全開です( ̄□ ̄;)!!

「精神病院入
院」とか、「起きてみたら犬の首がっ」とか、「ゴキブリがゾロゾロ」とか、「毎晩ビームをあてられる」とか謎の文章がてんこ盛りです(笑)

もっとも原作を読んでれば、何のことを言ってるのかわかるんですけどね(^_^;)


【最終ステージ 他人の顔】
ステージ5までをクリアすると、今までプレイできなかった最終ステージが現れます。

「恐怖タイピング新聞」を練習しすぎた主人公には、あとわずかの余命しか残されていなかった・・・。
主人公に取り憑いた憑依霊を一刻も早く除霊しなければ、主人公は間違いなく死んでしまう!
しかし、憑依霊の力は強大で今まで何度試みても除霊を成功させることはできなかったのだ!

主人公は強力な霊力を持つ霊能者香具耶姫(かぐやひめ)の力を借り、命をかけて最後の除霊タイピングに挑むっ!!

最終面だけあって、ちょいてこずりますけど、基本ができてれば難易度を高くしていてもクリアできます。
主人公は滝に打たれて心と身体を清め、憑依霊の妨害をタイピングで退けるのですが、しかし・・・(以下ネタバレあり!ご注意を!)

  
除霊はまだ終了していなかったのに、主人公は香具耶姫に化けた憑依霊にコロっと騙されて、絶対に出てはいけない霊堂の外へおびき出されてしまったのだっ(゚д゚;)

  
原作通りのラストです(´д`;)
ちゃんとクリアしたのに、ど〜みてもバッドエンドなんで消化不良気味になっちゃいます。
まあ、内容が内容だから仕方ないのかもしれませんけどね。
でも、どうせなら原作と違うハッピーエンドにしてくれれば良かったのになあf^_^;

原作ではこのあと主人公は残念ながら死んでしまい、続編「恐怖新聞K」へと続きます。
そしてKを経て、現代に主人公が転生した「恐怖新聞平成版」が連載されたり、別の漫画家による続編(スピンオフ?)などが描かれたりしているそうです。
(詳しくは知りまへんが^^;)


■総評
か〜な〜りマニアックな内容ですんで、好みが分かれるとは思いますが、マメケン的にはこのゲームは「買い」でした(笑)。
タイピングソフトとしては今ひとつだったそうですけど、マメケンには楽しめましたよ。
恐怖新聞ファンにはたまらない一品たと思います(^◇^)
あと、このタイピングソフトは

一度練習するたびに100日寿命が縮みます

のでご注意を!!(゚д゚;)

ちなみにマメケンは何十回やったかわかんないくらいは練習したんで、寿命は相当縮まったはずです!!
美男薄命っていいますし(゚д゚;) 、マメケンには余命がもういくらも残っていないかもです・・・!!


皆さんも、このゲームにチャレンジするなら、相当な覚悟を持って臨んでくださいねっ(^_^;)

このゲームは
2001年6月の発売だそうです。
マメケンも発売されてから随分あとに入手しました。現在はお店では売ってないでしょうね(>_<)
ヤフオクとかならゲットすることはできるかもしれませんね。

このレビューを見て、どうしても「恐怖タイピング新聞」がやってみたくなった!とかいう人がいたら(いね〜だろ〜が^^;)、ぜひゲットしてタイピング除霊にチャレンジしてみてください!!(笑)


―終―          
■ステージ紹介

タイトル画面


オープニングデモ
もともと主人公は心霊現象を全く信じてはいなかったのだが・・・。


オープニングデモ
新聞、じゃなくてソフトが窓を突き破って!?そんなバカな!?


設定画面
こ、怖い!目が逝っちゃってます!!


音量設定
音量によって可愛い(?)お人形さんの髪の長さが変わります(怖っ!)ちなみに音量が0だと・・・


・・・。
怖すぎです(´д`;)



ステージ1「コンタクトマンの条件」
宇宙人とコンタクトをとることができる、国籍不明のエリナ松岡さんとタイピングの基礎について練習

タイピングすると、右からニョキニョキと怪しい物体が下りて(生えて?)きます。怖っ!!


ステージ2「名投手怪死」
呪いのわら人形でプロ野球選手を呪い殺そうとする女と対決します。単キーの練習をします


拡大写真(゚д゚;)
誰かこいつを止めろ〜っ!


入力に失敗すると、主人公の手首にクギを打たれてしまうっ!!これは痛いっ(゚д゚;)


ステージ3「悪魔のカード」
同級生の東さんの妹に取り憑いた悪魔アイニを祓います。単語入力の練習。


拡大写真(゚д゚;)
ほとんど妖怪人間状態。


ステージ4「背中が怖い」
クラスメイトの大西さんがおんぶおばけに会ったと言って主人公のもとに駆け込んできます。


背中に取り憑いた婆さんの霊を振り払います。短文入力の練習。


ステージ5「百物語」
クラスメイトで「百物語」をする無謀なヤツラ(^_^;) タイピングに成功すると5話分話しが進みます。恐怖のあまり入力に失敗すると・・・(゚д゚;)
長文入力練習。


最終ステージ「他人の顔」
「あなたは死ぬわよっ!!もうすぐそこまで死の影がっ!!」
そなことゆわれても〜(-_-;)


恐怖タイピング新聞を練習しすぎた主人公にはあとわずかの余命しか残されていなかった・・・。強力な力を持つ霊能者香具耶姫の力を借り、命をかけて最後の除霊タイピングに挑むっ!!


霊山に篭もるために白装束に着替える主人公。やっぱりキーボードも必要らしい。

無事にゲームをクリアすると・・・?


君は見られるか・・・

おきよめの塩
こんなものが入ってるのはこのゲームが最初で最後だろう・・・(´д`;)


恐怖新聞カード
100枚あります。ゲームで好成績を残すとゲットできます・・・が出現条件がイマイチわからない(´д`;)

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